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名物裂の詳細を解説した書籍で、茶色の表紙が特徴。♠︎ 【送料込・超希少品】名物裂 / 矢代幸雄 / 淡交新社刊発行 ： 昭和41年⚫︎ クローゼット（暗所）に当時のまましまっていました！外箱、解説書有りで経年の割には良い状態です。経年による自然劣化はあります。全て揃った状態、ページの折れ、線引き、書き込み等もないです。写真に写っているものが全てです！⚫︎ こちらの貴重な書籍も出品するか迷いましたが部屋の整理をしなければならないので、価値の分かる方に是非お譲り致します。なかなか出ない逸品になります⚫︎ 素人保管の為、神経質な方、完璧な商品をお求めの方は購入を控えてください！！あくまで中古である事にご理解のある方のみご購入をお願いします！★ プロフィールをご覧頂けますと有難いです⚫︎ コメントなしでの即購入OKです！★ 入手困難な書籍になりつつ、あるので、コメントのやり取り中であっても、購入をされた方を優先してご対応させて頂きます！予めご了承ください！！★ コメントのやり取り中であっても、購入をされた方を優先してご対応させて頂きます！！予めご了承下さい。♣︎ 守田公夫さんは奈良国立文化財研究所工芸室長を務められ染織史家として著名でした。本書は東京国立博物館、前田育徳会、根津美術館、藤田美術館所蔵の名物裂を収録したものです。金欄、緞子、間道、錦、更紗・モール、縫紗に区分され収録されています。前田家伝来の大鶏頭金欄、足利義政が二人静を舞った装束という二人静、村田珠光が愛用した珠光緞子など、それぞれの裂を好んだ茶人の人柄や時代背景などが感じられます。名物裂は当時の日本の染織界に大きな影響を与え、近世織物の基盤となったとのことです。

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